当サイトでは、姉妹サイトも含めて、独自で各消費者金融会社の可決率の調査を行っています。(管轄サイトを経由した申込み件数に対する可決件数をベースに調査しているので、完全な数値ではありませんが、それなりに信憑性は高いと思います。)
消費者金融会社の承認率は、いわゆる「大手」と「中小規模」では、全く異なります。
大手の承認率が、40%~50%なのに対して、普通、中小規模の会社の平均では10%を切ってきます。中小規模の消費者金融会社では、申込者の属性が大手と比較してどうしても劣るので、やむを得ないとも言えます。
そのような状況の中、ここ3か月ほどのライフティの可決率が非常に高くなっています。

【実際のデータで検証】
下記は、実際に当サイトが保有するデータです。
平成27年12月度・・申込123件、可決31件・・25.20%
平成28年1月度・・申込105件、可決19件・・18.09%
平成28年2月度・・申込133件、可決33件・・24.81%
総計・・・・・・・申込361件、可決83件・・22.99%

この数値からも、ライフティの可決率の高さが、偶然性のものではなく継続的に高くなっていることがわかると思います。
もちろん同業他社でも、新規貸出に力を入れている会社はありますが、ここまで高い可決率の会社は近年あまり見られません。
融資を強く希望するユーザーにとって、この高い可決率は企業を選択する上で非常に強い根拠になると言えます。

【繁忙期はさらに高くなる!?】
消費者金融会社の繁忙期は、一般的に3月~5月の新年度開始の時期があたります。
この時期は、物入りな時期なので、消費者の需要も高まります。
会社にもよりますが、通常の1.5倍ほどの申込み件数が見込まれる時期です。
各消費者金融会社では、この繁忙期の時期に合わせて新規顧客の獲得に力を入れてくるので、可決率がさらに高くなる時期です。
通常でも他社の2倍以上の可決率であるライフティの、この時期の可決率に注視してみようと思います。

 

※当サイトは金融機関や貸金業者の勤務経験者で構成するメンバーがプロデュースする消費者金融ライフティの情報サイトです。
消費者金融業界に詳しい専門スタッフが調査のうえ解説していますので、実際のキャッシングにかなり役立つ内容になっています。
当サイトには一部広告もありますが(広告であることを表記をしています。)いたずらにキャッシングの申込みを誘導する目的のサイトではありません。
キャッシング情報サイトの中には「審査が甘い」ことを強調しただけの単なる宣伝目的のサイトも存在しますが、そのようなサイトとは目的が異なります。

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