【残高スライドで返済金額は変動します】

ライフティの返済方法は「借入後残高スライド元利均等リボルビング返済方式」です。
ここで注目したいのが、「残高スライド」ということです。（「リボルビング」についてはこちらの記事を参照）
「残高スライド」とは、返済や追加融資などで変化してゆく借入残高に応じて返済金額も変動してゆく返済方式です。
増額、追加融資などで借入残高が増えれば、返済金額は上がりますし、返済によって借入残高が下がれば、返済金額も下がります。
ライフティの場合、借入残高と返済金額の関係は下記になります。

• 5万円・・・5,000円
• 10万円・・・5,000円
• 20万円・・・9,000円
• 30万円・・・13,000円
• 50万円・・・15,000円
• 100万円・・・30,000円

仮に最初20万円を利用した場合、返済金額は9,000円となりますが、借入残高が10万円以下になれば返済金額は5,000円に下がります。
もちろん余裕のある時は多めに返済することも可能ですが、最低入金必要額が借入残高に応じて下がり、月々の負担が軽減するのは消費者にとってメリットでもあると言えます。

【月々の負担を少なく高額利用が可能です】

また、借入残高が多くなるほど、借入残高に対する返済金額の割合は低くなっているのも特徴です。
例えば、利用額10万円の場合は返済額5,000円となり借入残高の5％ですが、利用額100万円の場合は返済額30,000円となり、借入残高の3％となっています。
月々の返済に負担をかけることなく高額の利用ができるので安心ですが、返済の長期化につながる恐れもありますので注意が必要です。

この「残高スライド」の返済方式は、大手のほとんどが採用していますが、中小クラスでは非採用の会社も多く見受けられます。
利用した後の利便性を考えてもライフティはおすすめです。

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